日本における司法制度は、「2割司法」と揶揄される。 法律トラブルに遭い弁護士を必要としてる人の内、2割しか司法サービスにアクセスできず、8割は泣き寝入りを余儀なくされている状態を意味します。

一方で、優秀な法曹界の諸先輩方が一件一件の事件に多くの時間や費用を費やし、丁寧に信頼ある判断を積み重ねてきたからこそ、今日の日本における司法への信頼は揺るぎないものとなっています。

私たちは、優秀な法曹界の先輩方が築いてきた日本の司法に対する信頼をそのままに、テクノロジーの力でより効率的な司法制度の構築し、司法サービスにアクセスできていない8割の法律トラブルに遭った人々の権利を実現します。